遠藤友○様の噛み合わせの解説
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遠藤友○様の噛み合わせ
2014.10.18
カテゴリ:噛み合わせ
遠藤友○様の噛み合わせ
この患者さんの場合、左の噛み合わせがすりへっていることから、寝ている時に顎が左にシフトしていると推測。そのようになるためにはいろいろあるが今回は右下を向いてうつぶせ寝をしているとのこと。その場合、下顎が左に床で押し上げられるので寝ている間だけ左が高い噛み合わせの状態に陥る。噛みあわせが悪い時間帯ができるのです。改善策は基本的に仰向けにして寝ることから始めます。顎関節に影響がでることもあるのでうつ伏せ寝やいつも同じ側を向いて寝る習慣は辞めましょう。
歯周病が進むと歯が動きやすくなります。そうなると噛み合わせが狂う原因の1つになるので歯周病の治療薬をご参照ください。
これは1つの手がかりで、高い金属や高い差し歯がある場合は噛み合わせのバランスを崩したり、悪い姿勢での生活や、浸みたり痛い歯をさけるための食事などのバランスの悪い状態、頸椎の異常などさまざまな方面から情報を集め、関連づけ原因の特定をする必要があります。
ブラン品川大井町歯科
http://www.dental-clinic.com/bando/
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